社長ブログ

第137回 「NY ウッドローン墓地視察1」

     東京とよく似た土地利用の都市に、言わずと知れた世界の金融の中心地、アメリカのニューヨーク市(NY)がありますが、NYの墓地事情はどうなっているのか大変興味を持っていました。

    簡単に東京とNYを比べてみると、人口はほぼ同規模1千万人で、面積もかなり近いです。

    (厳密にはNY市は、マンハッタン、ブロンクス、クイーンズ、ブルックリン、スタテン島の5区合計で830Km2、東京は23区の面積が620Km2でそれに八王子市と立川市を加えるとほぼ同じ830Km2です。

    ちなみにニューヨーク州全域は141,300Km2、東京都全域では2,190Km2と比較にならない)

    そのような中でも、都市活用は全く違って、ご存知の方も多いと思いますが、NY特に中心部のマンハッタン島は、日本の京都以上に碁盤の目のように道路が確立されており、またNYのシンボルともいえるセントラルパークは横(東西)に0.8Km、縦(南北)に4.0Kmの広大な公園で、日比谷公園の20倍以上の広さがあるが、住宅やオフィスなどの集積地は容積率が1,000% 2,000%もあり、NY全域の平均値でも956%と高度利用が進んでいるのに対して、東京の都心4区山手線内の容積率平均は236%と土地の活用にメリハリがないように思います。

    そんなNYでは、死者のための土地、いわゆる墓地に対してどのような考えで、どのような現状なのかを少し見てみたいと、NYの墓所をいくつか回ってきました。

    写真はNYブロンクスにあるウッドローン墓地です。

    場所はマンハッタンから車で30分ほどの少し郊外ではありますが、近くに野球のヤンキースタジアムもありそれほど不便な場所ではありません。

    そこに総面積160haの広すぎる公園墓地があります。

    ちなみに青山墓地や八王子霊園は26haなので、それぞれの6倍以上の広さです。

    霊園入口は豪華な石の門構えで、中世の城郭都市を思わせる作りですが、中は緑が多く管理もきちんとなされています。

    広すぎて迷子になるほどなのでガイドマップもあり、地図を見ながらでないと目的地まで行けません。

    もちろん中の移動は車です。

    いくつかのお墓にお参りしてきたので次回もこの墓地を取り上げたいと思います。

    第137回 「NY ウッドローン墓地視察1」

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