社長ブログ

番外編 「絶つ経営」 発行

    今回は少しだけ石のことばから本筋を離れた「書籍」執筆の話をさせていただきます。

     昨年出版社の幻冬舎から提案があり、中小企業経営者の為の経営ヒントとなるビジネス書の著書作成を依頼されました。 

     私の方としても、会社の後継となるべき現役員や責任者そしてその後に続く若手に会社の歩んできた道筋を示し、そして今後は経営のバトンを引き継いでもらうためのタスキの役割として、今までの当社の経営判断とその経歴をまとめて書籍にすることに賛同いたしました。

     また、後継者の為だけでなく、自分の歩みを自らふり返る絶好の機会でもあると思い、本の出版を決意しました。

     最初の提案が昨年の2月だったのでほぼ1年がかりになりましたが、今年の1月23日に大手書店やAmazonにて全国販売が始まることとなりました。

     幻冬舎編集スタッフや販促スタッフ、役割によってはデザインや校正メンバーなど複数のスタッフとの会合を重ね書籍の章立てから記事内容の進め方、ひいては書籍の題名まで複数会の打ち合わせで進行してきました。

     そんな中での一番の衝撃は何とこの書籍の題名の「絶つ」経営 という事に決定したことです。

     はじめは「たつけいえい」などという日本語は聞いたことも無く違和感を感じましたが、「絶つ」という漢字にするとその意味合いが伝わり、一時的な意味での「断つ」とは違って、既存意識や固定概念を絶つ重要性を強調される良いネーミングと思うようになりました。

     確かに私の会社人生の歩み、そして事業の流れは「絶つ」という言葉に象徴されても良いかと思います。

     個人の生き方としても天職であると思っていた教員の道を絶ち、父から譲り受けた建築石材業の市場である地盤を絶ち、まつしまメモリーランドという墓石業への進出もはかり、M&Aによる全国市場へ打って出たのも「絶つ」というフレーズに集約されると思い納得しました。

     ビジネス本の執筆にはこのコラムの様に自由に何でも書けるものではなく、それなりにルールや規制もあるので出来栄えは自ら判断するものではありませんが、この度初めて出版本の発行の経験をさせてもらい、世界がまた少し広がった思いです。

     いみじくも今年は辰年です。「絶つ」経営と別に掛け合わせたわけではありませんが、龍、起つ、発つ、立つ、建つ、経つ、裁つ、、、、いろんな「たつ経営」を連想して記憶していただけたらと思います。

    番外編 「絶つ経営」 発行

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